■■■■■■■■■ ホルコン攻略法 ■■■■■■■■■

ほとんどのホールでは同じシマの同末番号5台づつがグループです。

コンピューターは、あるグループ全体をアクティブ(あたりの出る)状態にします。
稼動率の高いグループが優先的にアクティブになります。
アクティブになった5台の中から1台(まれに2台)があたります。
その抽選はランダムですが空台が優先になります。
空台がそのまま誰も打たないと、次に移動します。
当たりは、アクティブ状態のグループ内で移動します。
アクティブなグループでも抽選に当たらないと、激熱(高信頼度)のリーチが出るだけで当たりません。
ノーマルリーチしか出ない台は、アクティブではないと判断します。
激熱(高信頼度)のリーチが出るが当たりが出ない場合は、グループはアクティブだけれども、
あなたの座っている台に当たり番が来ていない状態です。
空台の状態にして優先的にあたりをひきましょう。
確変が終わってもグループがアクティブならば、その台を空台の状態にすることで
当たりを引き戻しやすくなります。
空台の状態とは、「上皿の玉を空にし、ハンドルを戻す。
カード式の場合はカードを抜き、2分30秒以上この状態をつづける。」ことです。
アクティブ数については、店全体の稼働率が低いとアクティブ状態のグループ数が少ないです。
グループ内の当たり番の移動も少なくなります。
このため、数台が爆発台になりその他の台が全て回収台になります。
ホールは、朝一、昼、夕方とサービスタイムという時間軸があるので
その他の時間帯はコンピューターが制御をかけています。
稼働率が極端に低い場合も制御されていると考えてください。
サービスタイム中は、アクティブ状態のグループ数が多くなりグループ内の当たり番の移動も速くなります。
※サービスタイム突入時は、放送等でホール内が騒がしくなっています。


店選び
稼働率の高い店でしか打たないようにしています。その店のイベントやサービスタイムを
把握しておきます。
※フル稼働の店はなるべくさけましょう。座りたくても座れないですから・・・。

私の打ち方
あたりの出た台(確変の初回、単発)のグループの空台を確保・確変中は待ちます。
当たり台が単発の目を引いた時点から打ちます。
※大爆発ならこの台は捨てます。
リーチは3回ぐらいを目安に(1000〜2000円)。一度、空台にし、またリーチ3回ぐらい見ます。
ここで、判断をします。ノーマルリーチのみなら台を変わります。
高信頼度リーチがある場合は、また空台にします。
同じグループに当たりが出たときは、それが消化されるまで自分の台は空き台にします。
この時が一番のチャンスです。グループ内に当たりが出たということは、
グループがアクティブであり、他の台の連荘が終わったということは、当たり番が移動すると言うことです。
高い確率で当たりを引けます。
以上の繰り返しです。

注意

4〜5台のグループの中で必ず1台は、大はまり(回収台)になっていることが多いようです。
アクティブ中でも激熱(高信頼度)リーチが出ますが当たりません。しかも、リーチが頻繁に来て
やめ時を曖昧にされがちです。
基本的にはグループ内の2台ぐらいが順番に当たり番になるようです。

冒頭で「同じシマ」とあるのは、台同士が機械の上でつながっているひとかたまりを言います
(一列に16台〜20台程度とその裏の列の合計32台〜40台のこと)

グループを判別するのに打つ必要はありません。しばらく観察すれば解ると思います。
一列が16台で4番、9番抜けならほぼ4台構成で同末番がグループです。
一列が20台(4番、9番が抜けていてもいなくても)なら4台か5台構成で同末番がグループです。
その他の場合はシマの総台数を4か5か6で割ってみてください。
割り切れたらそれが1グループの構成台数です。
(32台なら、32割る4で、1グループ4台でこのシマに8グループある)
割り切れない場合は、申し訳ございませんが判別には観察しかありません。

■1 ホール側の出玉制御


ホール側の出玉の制御方法をご存知ですか?
台設定と釘だけで出玉を制御していると考えている方居ないと思いますがいかがでしょうか?
たいていの人は台選びに、自己流の確率論,デジタルの回り方、出目の偏りやリーチのハズレ方を目安にしています。

最近(CR機が普及してから)のホールでは、統括コンピュータの司令で
電圧を若干上げ下げして、 当たりを誘発しています。
これにより、正確な総出玉をコントロールできるのです。
つまりホール側は、還元率を何割にするか設定するだけで、正確にその日の売り上げを決定できるのです。
ですから、当たり回数をコントロールしているので、ある時間にいっせいに数台も当たりが発生したりする
現象が現れたりするのです。
こういった経験は、長くパチンコを打っている方なら必ずお持ちでしょう。
現在のCR機に代表されるデジパチの総当たりの95%以上は、ホールコンピューターの設定によって
誘発される当たりなのです。
機器本体の抽選で当たることは、すごく少なく、まず無いと言っても良いでしょう。
数学的確率論では背反事象といって、前の事象に影響はされませんからこのようなCR機の確率では、
まず当たりはきません。
でも実際には、当たりは発生しますし、新装開店の時としばらくたってからの出玉の差には、
大きな変化もあります(釘は変化していなくてもです)。
では、実際の制御方法を具体的に説明いたします。
ホールコンピューターの設定により当たりを誘発させているのですから、当たりを制御配分している
部品があるということです。
この部品には通常4〜5台の機器が接続されていて、統括コンピュータの司令である一定のグループが
アクティブになります。
すると、そのグループ内の1台に当たりが発生します。たまに、同時に2台に当たりが発生することもありますが、
基本的に一度に当たる台は1グループで1台です。
また、グループが電圧が上がりアクティブになると、リーチの連続やスペシャルリーチ(中でも得に激熱リーチ)
が発生します。   
しかしながら当たり番ではないと、当たりまで至りません。
一度グループがアクティブな状況になると、電圧の上昇が数回ありグループ内の台で当たりが周ります。
つまり基本的に、今当たっている台または、確変中の台と同じグループを打てば少ない投資で
当たりを引くことができるのです。

※この当たりとは、いわゆる初当たり(確変での初当たり、または単発当たり)の事です。
 確変中の2回目以降の当たりではありません。


■2 台とグループの構成


それでは、一台のトランスにつながっているグループ構成は、どうなっているのでしょうか。
まず、ここでは理解しやすいように、一番多い台構成で説明します。
代表的な台構成は、1列20台で1島40台の構成です。
この場合のグループ構成は、末番構成といって末番号が同じ台が1グループとなります。
ホールでは、4,9が欠番になっていて、ちょうど5台×8グループの構成でちょうど良いのです。
そして、1島40台以外の場合でも、全国の90%以上のホールでこの末番構成をとっています。
この構成は、1島に異機種(違う機種)が導入されていても同じです。
また、順番は台に表示されている数字通りであります。
ホールでは、入り口側から番号が付き、カウンター側で折り返してきていますので、
その順番で8台目および16,24,32台目の台が同一グループとなります。
末番構成以外の構成としては、単に5台連続で1グループを形成している場合もあります。
また私の経験では、7台構成,6台構成のホールの存在を確認しています。
しかしながら、以上の事例はかなりまれといえます。
このグループ構成を知るためにはとにかく観察するしかないので、末番構成以外のグループ構成は
しばらく打たないで観察するのが良いでしょう。


■3 アクティブG判別法


巷では、いろいろなリーチ目や予告機能がうわさされています。
また、高確率のスペシャルリーチやリーチ予告で外れた場合もそうですが、
これらオカルト攻略法のほとんどが、グループがアクティブになっている場合に起こる(起こりうる)現象、
つまり電圧が上がっている場合の現象であります。
ですから、あながちでたらめというわけではありません。
ここで大事なことは、グループがアクティブになっていても、当たりが周ってこない場合がある
ということです。
たとえば、グループ内の2台で当たりが交互に入れ替わる場合で、1台が大爆発している場合は、
5項で説明する抑制機能が働いている場合がそうであります。
こういう場合は、逆にそのグループを打つのは危険であります。
台構成の観点から言うと、古いトランスを使用しているホールでは正常に電圧を分けられるのが4台までで、
5台目は必ずはまり台ができるということです。
新型のトランスの場合でも、6台目が存在する場合同様にはまり台ができるわけですので
注意すべき点であります。
つまり、巷の攻略法でいうリーチ目等が来て60回(多くても120回)以内で当たりが来ない場合は、
直ちに台を替えたほうが懸命であります。


■4 はまり時の見方


3項では、はまり台ができるといいましたが、ホールではこのはまり台を創ることで、
出玉の波を創っています。
スランプグラフ(出玉のなみ)は、1項で説明した当たりの発生の仕方をキーに、作り出されます。
ここで、注意しなくてはならないことは、
出玉の波はグループ全体で見なければならないということです。
グループで大爆発している台があれば、はまりの台が存在します。
また、機種でも異なりますが、グループの中に好調期が3日続く傾向がある台があるとすると、
同じように好調期が続く台がある場合もありますし、逆に不調期が続く台がある場合もあります。
つまり、1台のみのスランプグラフを見て、昨日はまっていたから今日は出るだろうと単に思ってもだめなのです。
昨日はまっていたからといって、同じグループに爆発台があった場合は、その台ははまる可能性が大きいのです。
当方で入手した情報では、新機種の波は3日単位なのです。
それでは、1つの攻略法としてお教えしますが、朝一から打つ場合、同じグループを
1500円から3000円打って周りましょう。
そのグループがアクティブになり易いです。
数人で行ける場合、同じグループを打つことで、同じ効果が得られ、早期に当たりが引けます。


■5 抑制機能とサービス


4項の上記の攻略法を用いなくても、朝ーは比較的サービス時間になっている場合があります。
現在はモーニング機能は台自体にはありませんが、朝一に稼動率が高いグループがアクティブになります。
また、朝一はグループ内の当たり台数の規制が解除されている場合が多く、
当たりが発生したグループでの当たり番の周りが速くなり、
当たりの誘発が多いのです。
1台が当たるまでまって、そのグループを打ちましょう。
逆に、通常の時間帯では、ホール全体の稼働率が落ちている場合、抑制機能が働く場合があります。
この場合、当たり番の周りが遅く、なかなか当たりが周ってきません。
ですから、稼働率が良くなる夕刻から突然出始めるという現象が現れます。
また、ホール側では時間帯を設定し(例えば、6時から7時)その間、規制台数を解除し、
客にサービスを実施している場合もあります。
ですから、それを見極めるのも重要です。


■6 休止打ちで当てる


以上までで、ホール側の実態が理解されたと思います。
これだけでを理解してホールで立ち回れば、あなたは勝ち組みに入れるはずです。
この章からは、更に実戦的な話になります。
さて、アクティブグループの中の当たり番はどのように移って行くのでしょうか?
ここに攻略法のヒントがあります。実は基本的に、当たり番は空き台を優先的に選びます。
あなたは、いままではまっていた台が人が変わったとたんに当たったり、
お座り一発で当たりが来たりしたことがあったり、
見かけたりしたことがありませんか?
これらの事象が空き台を優先的に選ぶという傾向の証明です。
このことを応用すると、あなたが1度当たりを引いたときは、一度玉を抜いて、
カードも抜いてハンドルをもどし、1休みすると良いでしょう。玉は上皿全てです。
下皿には残してもいいですが、上皿にはセンサーがついているので1つも残さないでください。
すると、不思議なことに当たり引き戻すことができます。1休みする時間は2分30秒以上です。
この時間は後で説明されます。
もちろん、あなた以外にグループ内の誰かが当たりを引いた場合もです。
この休止打ちを実行することで、更に勝つことができます。
以上の説明では、グループの内に空き台がある場合、当たりが他の稼動している台に移行しないことに
なりますが、空き台から稼動している台にも移行しますので、実際には当たった台から直接稼動している台
に当たりが移行した様に見えるのです。
休止打ちをしても、当たり番が周ってこないときは、再び休止打ちをしましょう。
この間隔は大当たり確率の10分の1ないしはリーチ4〜5回が目安です。
最新の機種では、30〜40回(新基準は40〜50回、ようするに大当り確率の1/10が目安)
回したら、小休止しましょう。
当たり番は空き台を優先的に周りますので、当たりを呼び込むことができます。


■7 当り台移行タイミング


さて、当たり台が移行するタイミングは、次のとおりです。

1)初当たり終了後
2)確変終了時(単発絵柄が来たとき)
3)確変終了時(最後の単発絵柄の当たりのラウンドが終了したとき)
4)旧フルスペックにおいて確変が終了し、時短に突入したとき。
5)旧フルスペックの時短中。
6)旧フルスペックにおいて、時短が終了したとき。
7)次章で説明する各抽選時間

これらのタイミングは機種によって癖があり、また1島の機種構成で若干変化しますので、
実際はホールでタイミングをつかんでください。
新装開店やイベント時に、出玉を増やしたい(出ているように見せかける)ときホールでは、
当たり台の周りを遅くするのです。
このことによって、特定の台が爆発します。
当然あとの台ははまります。また、当たり台の周りを早くすると、爆発はしないがたくさんの台に
当たりが発生します。
このように、確率設定の無い台の出玉調整は、当たり番の周り方の設定で行います。
ですから、新装やイベントのホールで打つ場合は、どちらか良く判断してください。
最近はホールも不景気で、新装でも爆発台を数台作り後ははまり台ということも多いのでご注意ください。


■8 各判定の時間帯


更に勝率を高めるために、統括コンピュータの当たりの移行の司令(抽選)を出す時間帯をお教えします。
判定には、主・副・予備とあります。主判定は初当たり(80%)と確変中の当たりを抽選します。
その時間帯は、1時間のうち0分,15分,30分,45分を基準とし、前後2分30秒(5分間)の間です。
この時間帯に抽選し、電圧を30秒間上昇させます。副判定は、初当たり(20%)と当たり番の移行の抽選を行います。
その時間帯は、主判定の基準時間のちょうど中間を基準とし、前後1分(2分間)です。
最後の予備判定時間は、確変中の当たりを判定し、主判定時間と副判定時間の間で、1時間に8回あります。
ここで、特徴なのは、副判定時間でこのときに当たり台の移行が判定されると、確変が高い確率で終了してしまうということです。
ですから、7項で示したタイミングで当たりの移行が行われるのです。
この抽選の時間帯があるため、休止打ちは2分30秒以上行う必然性ができるのです。
最新情報では、主判定時間帯に確変で当たった場合、主判定時間帯で確変中の当たりが抽選された場合、
単発絵柄がくる確率が80%以上になります。
このことをしれば、確変中は主判定時間帯には打たないでおけば、連荘の回数を伸ばすことができます。

これらの判定時間帯は、あくまで統括コンピュータの内部時計の話ですので、多少実際の時間帯とはずれますので、注意してください。
また、同じグループ内では同じ時間帯ですが、ホールでは、規則性が無いように見せるため、
グループごとに時間帯を5分間ずらして設定されている場合が多いので良く観察してください。
また、ホールでのグループ構成をつかむためにも、良く記憶しておいてください。



以上の攻略法を良く理解して実践すれば、3000円以内で当たりを引くことが簡単になります。
3000円以内で来ない場合は、当たり番が来ていないことが予想されます。
大抵、スーパーリーチもしくは高確率の予告が1〜2回で当たりを引きます。
時短がおまけについている機種からの当たりの移行は、少なくても時短が終了し次の主判定時間まで打つことをお勧めします。
実際にホールで打つ場合は、1時間はホールの状況を観察してから打つことをお勧めします。





○攻略法追加情報

夕刻のねらい目機種選択術
1:まず、優秀グループをその日の大当たり回数から選びます。
2:現在、そのグループのなかで確変中または当たりが発生しているか見ます。
もし2台以下なら、迷わずそのグループの空き台を選びます。
空き台が2台以上ある場合は、総回転数の少ない方を選びます。
また、当たり回数で見るならば大きくはまっていない限りは、数回は当たっている台を選びます。
ただし、一回も回っていない台があれば、その台選びます。


○当りグループ移動の例


たまにホールで、1つグループがずれたな、または、あれ1つ数え間違えたか?なんで隣がでるの?
と思ったときがあると思います。
それは、縦の移動つまり、グループ間の当たり番の移動が発生したときです。
この縦の移動は、特定の時刻(11:00,15:00,18:00など)のポイントになる
決まった時刻に発生します。
ただし、ホール毎に異なりますのでご確認を。
また、縦の移動は隣接したグループ(例えば、末5番グループがアクティブであったとき、末3,6番)
に移動するパターンが多いのです。


○新しい台構成



一見末番構成と同じですが、半末番構成が判明しています。
ただし、一般的な末番構成と見分けが付きにくいため、一概には確定できないのでご注意を。
半末番構成は、一列14台以下の小規模なホールにおいて、末番が1と6,2と7,3と8,5と0で
構成している。
結局、4台置きのグループ構成である。


○緊急情報!


当り番の移動のタイミングに新しい情報が入りました。

確変中、どんなジョボ系(熱くない)リーチでも当たっていたのに、
通常時のかなり信頼性の高いリーチを外すことが多くなります。
これが、当り番の移動のタイミングになります。
いままで、通常時の信頼性の高いリーチが外れると同じグループの他の台に当りが入っている
(または、当る)とレポートしていましたが、実はこれは、確変中にも当てはまるのです。
また、高信頼性ではないけれども、当り番移行の合図になるリーチも有ります。
いままで、当り番の移行タイミングがわかりにくかった人は、確変中の台を良く観察してください。
Q1.シマが壁に設置されている場合、もしくは裏側がスロットの場合はどうなりますか?

A1.1列(そのシマの端から端)が18〜20台位ある場合は、単に1グループあたりの台が
2〜3台になるだけです。1列の台数がもっと少ない場合は2〜3台とばしの「とび番構成」
になっているかもしれません。(新しい台構成をご参照下さい)とにかくよく観察するしかありません。

Q2.休憩打ちをしても当たりませんが・・?

A2.そのグループがアクティブになっていなければ当たり信号はもちろん廻ってきません。
休憩打ちをすれば当たるという訳ではありません。まずはアクティブグループを探し出して下さい。

Q3.末番号って?

A3.遊戯台の番号が333であれば3、100であれば0といった具合に下一桁の番号の事です。
同末番号とは123と133・・・333といった具合に末番号が同じという事です。

Q4.スロットでも応用できますか?

A4.スロットの場合は少し複雑という情報がありました。
ただし、基本的な考え方は同じようですので応用して打って頂くと、
勝率はかなり上がるみたいです。試してみる価値はありますね!

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